こんにちは、院長の杉本です。
さて、今日は歯の詰め物や被せ物に使われる金属に関するお話しです。
歯の詰め物や被せ物に使われる“歯科用金属”が、実は私たちの体に様々な悪影響を与える可能性があることをご存知ですか?
日本では、保険治療で多くの金属が使われており、過去に治療を受けたほとんどの方のお口の中に金属が存在します。
けれども、この金属が“静かに、長期間にわたって”体をむしばんでいるかもしれないのです。
なぜ歯科用金属が危険なの?
金属はお口の中という高温多湿な環境に置かれることで、少しずつイオンとして溶け出し、
唾液を通して体内に取り込まれていきます。
この金属が体内に蓄積されると、以下のような影響が報告されています。
● 全身性金属アレルギー
皮膚炎だけではなく、体のあちこちに炎症を引き起こす「全身型」のアレルギー反応が起きることがあります。
これは非常に気づきにくく、原因不明の不調として長年悩まされる方も…。
● 関連が指摘される疾患の一例
慢性疲労、うつ、ADHD
自己免疫疾患、アトピー、円形脱毛症
アルツハイマー病、パーキンソン病
骨粗鬆症、不妊、癌 など
● 栄養吸収や免疫への影響も
有害金属は、腸内環境の悪化やミトコンドリア機能障害、解毒力の低下など、健康に深刻な影響を及ぼすことがあると言われています。
特に注意すべき金属は?
歯科でよく使われる「ニッケル」や「パラジウム」は、アレルギーを起こしやすい金属です。
特にパラジウムは日本でしか使用されておらず、通常の保険治療ではごく普通に使用されています。
ただ実際、これらは国際機関でも発がん性や毒性が指摘されています。
さらに、歯の金属はアクセサリーと違って取り外しができないため、ずっと体に影響を与え続けるのが大きな問題です。

リスクを知り、選択し、行動する重要性
歯の治療には金属を使わざるを得ない状況は多くあります。
それが現実です。
ただ人によって金属やその他の有害毒素に対する反応は違います。
全然平気な人もいれば、すぐに症状として現れる人もいます。
大事なのは、リスクを知り、それを踏まえて何を選択するかしっかり考えることです。
また、やむを得ず金属を選択した場合、次にできることはその有害毒素を排出する体をいかに作るかです。
人に備わるデトックス機能を高める生活習慣を身につけましょう。
・デトックス機能を高める食事:ブロッコリースプラウト、パクチー、ニンニクなどを積極的に取り入れる
・運動をする習慣で汗を流し、細胞のデトックス機能を活性化させる
・良質な睡眠が取れる生活習慣:寝る前のデジタルデトックス、リラックスする習慣
・できるだけ有害毒素を体に入れない行動と環境づくり:食品添加物、農薬、重金属、環境ホルモンを避ける生活習慣
そしてもう一つ、
歯を治せば治すほど毒を体に入れることになるということに気づきましょう。
これ以上歯を治す必要がなくなるように予防行動を起こしましょう!
