虫歯と食事

2021/08/06 【未分類

こんにちは、院長の杉本です。

皆さんは、自分が虫歯が出来やすいタイプだと思いますか?

確かに虫歯はその人の歯の質や、持っている虫歯菌の種類や数などで出来やすさが違うと考えられます。

でも本当に一番大きな原因は何だと思いますか?

 

それは、やはり食事(食生活)です。

 

昔と今で比べると、鎌倉時代や室町時代など、歯磨き粉やフッ素製品がない時代の方が、

虫歯になっている人の割合は少ないというデータがあります。(室町時代10%未満、現代35%以上)

その差はやはり、

『砂糖』

が普及しているかどうかなのです。

砂糖が普及し出した江戸時代から急激に虫歯が増えました。

虫歯菌は口にいても、砂糖がなければ虫歯は作れないのがわかっています。

治しても治しても虫歯が出来てしまう方は、

食生活にさえアプローチできれば、虫歯の発症と治療を繰り返す負のループから抜け出せます。

 

あなたは健康なお口になりたいと思いますか?

そのためにあなたができることは何ですか?

 

食生活を見直して、少しずつでもいいので何か始めてみませんか?

何から変えていけばいいかわからないという方は、ぜひご相談下さい!

あなたが病気のない、病気にならないお口を手に入れるために、お手伝いをさせて下さい!

 

 
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